ダウンライト型脱臭除菌装置 製品情報
省エネの理由
月々の冷暖房の電気代・CO2を大幅削減できる省エネ仕様。
お部屋冷暖房 1ヶ月の電気代
お部屋冷暖房 月間CO2排出量
冷暖房の設定温度を、冷房時に1℃高めに設定すると電気代が約10%、暖房時に1℃下げると電気代が約5%も節約できると言われています。
イオンサプライを設置すると場所による温度変化がなくなり、室温が均一になるため、最適温度を設定・維持できます。
その結果、月々の冷暖房の電気代やCO2を大幅削減できます。イオンサプライ自体の1ヶ月の電気代も100円前後※と格安です。
※電力会社により若干異なる
快適の理由
室温の均一化により、
どの場所でも快適な温度で過ごせます。(500CM)
サーキュレータを使用し、常時、継続的に室内空気の流れをつくりだします。3分ほどで室内温度変化を体感できます。
夏場の室内は窓辺から太陽熱が進入し不快ゾーンが広がり矛盾した環境となり、冬場の室内は同じように窓辺から暖かい空気が放射熱となって逃げていき、不快ゾーンが拡大していきます。
イオンサプライは、室内全体に流れが行き渡り、室内温度分布が均一化。その状態を保つため、快適に過ごすことが可能です。
イオンサプライ取付後 ー冬ー
イオンサプライ取付後 ー夏ー
室内温度分布試験
実験条件
機械設置位置 | :長辺壁より |
---|---|
気温 | :24.5℃ |
平均室温 | :16.75℃ |
平均壁温度 | :18.2℃ |
平均天井面温度 | :21.1 |
平均床温度 | :11.1℃ |
安心の理由
人体に影響のない低濃度オゾンで高い除菌能力を発揮。
安心して衛生的な環境をつくります。
オゾンによる除菌は、強力な酸化能力により引き起こされる化学的な作用を利用したものです。単独での除菌効果を求める場合、高濃度のオゾンが必要になり、人体への悪影響も懸念されます。極微量オゾンとマイナスイオンを組み合わせた混合エアであれば、除菌能力を飛躍的に高められることが研究により明らかになり、イオンサプライではこれを採用。除菌能力がオゾン単独の場合の10倍の効果を得られる仕様になりました。
作動時にオゾン濃度は0.05ppmを越えることはなく、人体に全く影響のない低濃度のオゾンでも、充分な除菌能力を発揮。お部屋に取り付けることで、衛生的で健康的な環境を作ることができます。
オゾン濃度の推移
試験依頼先: 株式会社 高環境エンジニアリング
試験成績書発行年月日: 平成17年6月7日
試験平板1枚当たりの生育集落数
試験菌 | 対象 | 生育集落数(/枚) | |||
---|---|---|---|---|---|
開始時* | 2時間後 | 4時間後 | 6時間後 | ||
大腸菌 (0157:H7) |
サーキュレータ 付 |
143 | 0 | 0 | 0 |
サーキュレータ なし |
143 | 0 | 0 | 0 | |
対照未処理 | 143 | 166 | 162 | 211 | |
MRSA |
サーキュレータ 付 |
99 | 0 | 0 | 0 |
サーキュレータ なし |
0 | 0 | 0 | 0 | |
対照未処理 | 99 | 96 | 102 | 101 |
*菌接種直後の対照未処理の生菌数を測定し、開始時とした。
試験依頼先: 財団法人 日本食品分析センター
試験成績書発行年月日: 平成17年6月23日
試験成績発行番号: 第205052015-001号