海外旅行の前にチェック!感染症を日本に持ち込まない対策は
こんにちは、デンネツ広報担当です。
8月に入り、夏休み真っ只中、お盆の時期となりましたね。
今年は海外旅行に行かれる方も例年に比べて多いようです。
海外に旅行に行く際に気をつけたいのが、日本で流行していない感染症を海外で発症し、日本へ持ち込んでしまう輸入感染症。現在、日本国内で問題となりうる輸入感染症には「デング熱」、「マラリア」、「チクングニア熱」、「エボラ出血熱」、「狂犬病」、「コレラ」などがあります。
これらの感染症にならないためには
①旅行先で不衛生な場所に行かない、不衛生な食事を取らない。
②渡航先で流行している感染症がないか確認する。
③予防接種、手洗いうがいなど、日常的に自身の健康を管理する。
などの心がけが予防につながります。
また、海外で治療を受けた場合、高額な医療費を請求される可能性があります。心配な方は、出発前に海外旅行保険に加入しておくというのもいいかもしれません。
自身の健康を管理し、楽しい夏を過ごしましょう!