感染症リスクが急上昇!?手洗いを怠る危険性

こんにちは、デンネツ広報担当です。
コロナ禍で習慣化した「手洗い」、最近おろそかになっていませんか?
実は、手洗いを怠ることで、感染症リスクが予想以上に高まる可能性があります。
<手を洗わないとどうなる?>
私たちの手は、ドアノブやスマホ、公共設備などに触れるたびに、目に見えないウイルスや細菌が付着しています。手を洗わずにいると、それらが長時間残り、無意識のうちに体内へ取り込まれるリスクが高まります。
<手洗い不足で感染リスクが急上昇>
研究によると、手を洗わないと手指に最大100万個のウイルスが付着する可能性があるとされています。適切な手洗いを怠ると、ウイルスや細菌が残りやすくなり、感染症にかかる確率が大きく上昇します。
<手洗いのタイミングと正しい方法>
感染リスク低減には、以下のタイミングを意識することが重要です。
□ 外出後:公共の場で触れた物にウイルスや細菌が付着している可能性がある
□ 食事前:汚れた手で食べ物を触ると、ウイルスや細菌が体内に侵入する恐れがある
□ トイレ後:便座やドアノブにウイルスが付着していることがある
□ 咳やくしゃみの後:口や鼻を触った手にはウイルスが付きやすい
正しい手洗いのポイントは、指の間や爪の周りまでしっかり洗うこと。
毎日の丁寧な手洗いで、感染リスクを最小限に抑えましょう!