【睡眠と免疫は関係していた!?】
こんにちは、デンネツ広報担当です。
先週は一気に冷え込み、ベッドから離れられなくなりましたね。
冬は、寒さにより眠りが浅くなりやすい季節です。
冬の夜に誤って布団を蹴ってしまい、寒くて目覚めた経験は誰しもあると思います。
睡眠の質は、健康的な生活習慣を維持するための要素の一つ。
実は、ウイルスや細菌に対する抵抗力(免疫力)を保つためにも重要です。
風邪をひいてしまった場合も、余分な体力の消費を抑え、体が本来持っている免疫力を発揮するために睡眠は欠かせません。
良質な睡眠をとるためには、量(合計の睡眠時間)はもちろんのこと、質も大切です。
人は朝、太陽の光によって目覚め、夜、日が落ちることで脳から睡眠関連のホルモンである「メラトニン」が分泌されて眠くなります。
人間の体内にも24時間のリズムがあり、体のさまざまな働きにも影響しています。
夜更かしや朝寝坊などにより正しい時間帯で光を浴びることができないと、体内リズムが乱れてしまいます。
生活リズムを乱さないためには
①朝、部屋のカーテンを開けて日光を浴びる
②朝食をとる
③昼に眠くなったら、仮眠する
④日常的に激しすぎない運動をする
⑤眠る前には早めにスマホ・PCをOFF
⑥寝酒、カフェイン、喫煙は避ける
⑦寝る前に体温を上げる
といったことが有効です。
とはいえ、深夜残業や夜勤の多い方は、実行が難しいのも事実…。
全てを実施することができなくても、これらを意識して少しづつでも実行することで
睡眠の質+免疫力向上による強い身体を手に入れましょう!
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